
【夏涼みの硝子展】
参加作家:小宮崇[硝子]/藤本咲[硝子]/ヤマノネ硝子[硝子]
会期:2026/6/13(土)~6/28(日)
※月火定休(6/15は営業)
こんにちは。“ころは”の店主です。
6月13日(土)から開催する展示会のご紹介です。
日差しが強くなり、
少しずつ夏の気配を感じる頃。
そんな季節に合わせて、
ガラスのうつわを集めた展示会を開催いたします。
光を受けてきらりと輝くもの。
やわらかな色をまとったもの。
日々の食卓に自然と馴染むもの。
同じガラスという素材でも、
作り手によってさまざまな表情が生まれます。
冷たい飲み物を楽しむ時間や、
果物、サラダ、お菓子を盛りつけるひと皿。
夏の食卓に、
涼やかな景色を添えてくれる作品たちが並びます。
暑い季節を少し心地よく過ごすための、
ガラスの魅力をぜひご覧ください。
小宮崇さんの作品
― 光と景色を映すガラス ―

小宮崇さんの作品は、
吹きガラスという伝統的な技法の中に、
独自の感性が丁寧に織り込まれています。
金型に吹き込んで成形される「型吹き」のうつわは、
フォルムの確かさの中にやわらかな揺らぎがあり、
手に取ると、心地よい重みと質感が感じられます。
一見クールに見えながらも、
どこか人肌のぬくもりのようなやさしさが共存している小宮さんのガラス。
光や周囲の景色を映し込みながら、
日々の暮らしの中でふと心をほどいてくれるような存在です。
冷たい飲み物を注いだり、
果物や料理を盛りつけたり。
洗練された中にも、静かなやさしさを感じる、
小宮さんの硝子の世界をぜひ手に取って感じてみてください。


藤本咲さんの作品
― やわらかな色をまとうガラス ―

藤本咲さんの作品は、
粉状のガラスを型に詰めて焼き上げる
「キルンワーク」という技法から生まれます。
ひとつひとつ、
まるでお菓子のように愛らしい色合いとかたち。
淡いピンクや白、やさしい青色は、
見ているだけで心が和らぐような穏やかな表情を見せてくれます。
カップの縁にそっと施された金彩や、
やわらかく曇るような質感。
どこか特別な宝物のような雰囲気をまといながらも、
日々の暮らしに自然と寄り添ってくれます。
ガラスというと冷たくシャープな印象を持たれるかもしれませんが、
藤本さんの作品からは、
どこかぬくもりややさしさが伝わってきます。
それはきっと、
手仕事ならではの揺らぎと、
素材に寄り添いながら丁寧につくられているから。
お菓子や果物を盛ったり、
冷たい飲み物を楽しんだり。
日常の中に、そっとときめきを添えてくれる。
そんな藤本さんのうつわの世界を、
どうぞお楽しみください。


ヤマノネ硝子さんの作品
― 日々の暮らしに寄り添うガラス ―

ヤマノネ硝子さんの作品は、
吹きガラスならではのやわらかな揺らぎを大切にしたうつわです。
綾目模様や櫛目模様といった繊細な装飾が、
光の中でふわりと浮かび上がり、
シンプルなかたちの中に静かな個性が息づいています。
ひとつひとつの作品には、
手で吹き上げたからこそ生まれる、
わずかな歪みや揺らぎがあります。
その表情が、
どこか人の手のぬくもりを感じさせてくれるのも魅力です。
決して主張しすぎることなく、
日々の暮らしにそっと溶け込んでくれる。
そんな“手に馴染む、暮らしに馴染む”うつわたちです。
朝の光の中で見るとまた違った表情を見せてくれたり、
冷たいお茶や水を注ぐと、
模様の陰影がやさしく浮かび上がったり。
使うたびに、
何気ない時間が少しだけ心地よく感じられます。
静かに寄り添いながら、
暮らしをやさしく彩ってくれる。
そんなヤマノネ硝子さんの世界を、
どうぞ手に取って感じてみてください。


展示会概要|夏涼みの硝子展

【夏涼みの硝子展】
参加作家:小宮崇[硝子]/藤本咲[硝子]/ヤマノネ硝子[硝子]
会期:2026年6月13日(土)〜 6月28日(日)
※月火定休(6/15は営業)
時間:11:00〜16:30(L.O. 16:00)
会場:ころは -うつわと道具と喫茶室‐
(〒673-0755 兵庫県三木市口吉川町大島55)
※混雑が予想される場合は、整理券をお配りする可能性がございます。
オンライン展示について:
会期中に準備が整い次第、オンラインにアップ致します。


