こんにちは。“ころは”店主です。
今回のブログは、現在、取扱をさせて頂いている【小泉硝子製作所】さんのご紹介です。
夏が訪れると、食卓で使う頻度が増える「ガラスの器」。
その透明感と軽快さが、テーブルに涼しげで爽やかな印象を与えてくれます。
特に小泉硝子製作所のガラスの保存容器は、卓上に清涼感を運んでくれることでしょう。
小泉硝子製作所のガラス製品は、透明で中身が見えるという特徴があります。
蓋つきのタイプもあり、冷蔵庫に重ねて入れても一目で中身が分かるうえ、残りの量も把握しやすいです。
また、ガラスは臭いやお料理の色が移りにくく、油汚れも落ちやすいため、非常に優秀な保存容器となります。
保存容器に入れるものは、乾物やジャムにコンポート、漬物やピクルスなど多岐にわたります。
今では使い捨てられるアイテムもたくさんありますが、毎日のことだからこそ、便利さに加えて繰り返し使えるアイテムを選ぶことで、地球にも優しい生活ができると素敵ですね。
小泉硝子製作所のガラス製品は、美しさと機能性を兼ね備えており、特に夏の食卓を爽やかに演出してくれるアイテムとしておすすめです。
小泉硝子製作所は、1912年(明治45年)に東京都台東区三ノ輪で創業されました。
国内で数少ないホウケイ酸ガラスを自社で溶解するメーカーである小泉硝子製作所。
ホウケイ酸ガラス(耐熱ガラス)を自社内で溶解し、ハンドメイドかつメイドインジャパンの製品を少量ずつ多くの種類で生産されています。
理化学用ガラス、医療用ガラス、理化研究用ガラス、耐熱ガラス食器、コーヒードリップ用ガラスなど、様々なガラス製品を提供しています。