こんにちは。“ころは”店主です。
秋の訪れとともに、たくさんの実りがやってきます。
今年も豊かな収穫の季節が楽しみですね。
実りの香りと味わいを最大限に引き出すためには、うつわとお鍋にもこだわりたいものです。
うつわとお鍋の選び方ひとつで、ご飯の美味しさが格段に変わります。
秋の実りがたくさん詰まったご飯は、ついついお箸が進んでしまいますよね。
お米本来の甘さと香りを引き立てるためのうつわや、ふっくらと炊き上げるお鍋を使うことで、さらに食卓が豊かになります。
今回は、収穫の喜びを存分に味わえる「ご飯が食べたくなるうつわとお鍋」をご紹介します。
季節の移り変わりを楽しみながら、秋の実りの美味しさをぜひ味わってみてください。
実りを最高の形で味わい、秋の豊かな恵みを堪能しましょう。
こだわりの飯碗・丼を探しませんか?
これから「ご飯」が一層美味しくなる季節になります。
せっかくなら、お気に入りのうつわで食べたいですよね。
お気に入りの「飯椀」や「丼」があれば、毎日のご飯がもっと豊かで楽しくなりますよ。
だからこそ、自分好みのデザインや使い心地のものを見つけてみませんか?
以下のサイトでは、「自分にぴったりサイズ」の飯碗を見つける方法をご紹介しています。
その場で簡単に試すことがでるので、ご購入前にお試しくださいね。
ご飯を美味しく炊けるお鍋
寒い時季に使うイメージの強い土鍋ですが、実は一年中活躍の場があります。
みんなで寄せ鍋を囲むだけでなく、おこげ付きのほかほかご飯を炊いたり、煮込み料理やスープを作ったりと、季節を問わず使える便利なアイテムです。
だからこそ、一年を通してたくさん使う土鍋は、素敵なものを選びたくなりますよね。
鍋の大きさは使用する人数に合わせて選びましょう。
「号」で表記されることが多いので、ひとり鍋なら5~6号、家族4人なら8~9号程度が目安です。
炊飯向きの土鍋を選ぶ際は、食べたいお米の量に合わせて何合炊きかを確認してください。
ご飯や鍋を楽しむ際に、あると便利な道具
栂の木のおたまです。持ち手部分は竹を使用し、キッチンにぶら下げられるよう穴をあけています。
自然素材のためうつわや鍋肌に傷を付けにくく、持ち手が熱くならないのが特徴です。
長さがあって使いやすい竹製のトングです。
鍋物やサラダ、和え物など、調理の際にお使いください。自然素材なので持ち手部分が熱くならないのが特徴です。
おひとり用にもちょうど良い少し小ぶりのサイズ感。違うお味をいくつか用意する際にも便利です。
お鍋の季節に大活躍。普段のお料理にも気軽にお使いいただけます。
竹の特徴を生かした昔ながらのしゃもじです。
小さいサイズなので、手巻き寿司用やおにぎりを作る時などに活躍しそうですね。
棕櫚縄を、手編みで鍋敷きに仕上げました。中心に穴が空いているので底の丸い鍋でも安定して置けます。
芯材には木の板が入っているので安定性もあります。棕櫚は熱による変色も少ないので、長くきれいにご使用いただけます。
鉄木(てつぼく)という水に強くて耐久性がある木で作られているお箸です。
様々な木の種類を組み合わせて作られたお箸置きです。
温かみがあり、経年変化を楽しむことができます。
5個セットなので、家族用やお客様用にお使い頂けます。
秋の実りが豊かになるこの季節、ぜひこだわりのうつわやお鍋で、食卓をさらに特別なものにしてみてください。
お気に入りの飯碗や丼、そしてふっくらご飯が炊けるお鍋が揃えば、毎日の食事が一層楽しく、贅沢なひとときになるはずです。
季節の変わり目にぴったりの器を選び、家族や友人と共に秋の恵みを味わいながら、心温まる食卓を囲んでみてはいかがでしょうか。